【コスパ最強】家庭用脱毛器のおすすめ8選〜光美容器で自宅セルフケア

  • 公開日: 2020.08.26
  • 最終更新日: 2021/02/17
この記事のまとめ

家庭用脱毛器のおすすめ8種を徹底解説!
紹介する脱毛器は全て2021時点で最新の機器になります。
フラッシュ式やレーザー式、サーミコン式など色々な家庭用脱毛器の種類から細かく比較。
フラッシュ式脱毛器(光美容器)を選ぶポイントも読んで検討してください。

フラッシュ式脱毛器って何なの?
光美容器もあまり聞かない。

脱毛サロンで多く使われている
傷みが少なく、お手入れ時間が短い方式の脱毛機だよ。
家庭用脱毛器で人気の高い種類。

家庭用脱毛器の種類

最近では自宅での脱毛でも、家庭用脱毛器(光美容器)を使って手軽できれいで満足のいく仕上がりが手に入れられるようになっています。

家電量販店などに足を運ぶと、さまざまな種類の脱毛器が並んでいて、どれを選んだらいいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。

いろいろ調べてみたけれど、いざ、選ぶとなったらなかなか決められない。

そんな方はまず、脱毛器の種類をチェックするところから始めるのがおすすめです。種類と特徴を知って、自分に合う脱毛器を選んでいきましょう。

家庭用脱毛器には大きく分けて5種類の方式があります。フラッシュ式、レーザー式、サーミコン式、ローラー式、高周波式です。

  • フラッシュ式
  • レーザー式
  • サーミコン式
  • ローラー式
  • 高周波式

フラッシュ式

脱毛サロンと同じように、フラッシュの光により抑毛や減毛させる「フラッシュ式」は、いわゆる光脱毛と呼ばれるものです。家庭用脱毛器で人気の高い種類(方式)のひとつで、傷みが少なく、お手入れ時間が短いのが特徴です。家庭用脱毛器を使うのは初めてという方でも安心して使えます。

関連記事:
S.S.C脱毛の仕組みは? メリット・デメリットを全解説
IPL脱毛の仕組みは? メリット・デメリットを全解説

出典:ケノン

レーザー式

医療脱毛クリニックと同じようにレーザーで脱毛させる「レーザー式」は、家庭用脱毛器の中で一番脱毛効果が高いと言われています。多少の痛みが伴う場合もあるので、痛みに強い方、そして、より高い効果を期待しているという方におすすめの脱毛器です。

関連記事:
医療脱毛おすすめ人気10クリニック【2020年最新徹底比較】

出典:トリア(tria)公式サイト

サーミコン式

肌にダメージが少ないとされるのは「サーミコン式」です。こちらは毛を焼き切って脱毛するタイプで、お手入れ後のチクチク感がないのが特徴です。

出典:YAMAN

ローラー式

カミソリなどに比べて長い期間の除毛効果がキープできるのが「ローラー式」です。ローラーで毛を挟んで抜くタイプなので、多少痛みが伴います。

出典:パナソニック

高周波式

「高周波式」は、ピンセットでつまんだ毛を、高周波を流してそのまま抜き去る方式です。つまり、毛抜きの進化版というイメージです。処理に時間はかかりますが、手動で行うピンセットでの毛抜きよりも毛穴にダメージを与えずに脱毛ができます

家庭用脱毛器に脱毛サロンや医療脱毛クリニックに近い仕上がりを求めるなら、フラッシュ式、レーザー式を選ぶのがおすすめです。

フラッシュ式脱毛器(光美容器)を選ぶポイント

フラッシュ式と呼ばれる光脱毛は、ムダ毛のもととなる毛母細胞や毛乳頭にダメージを与え、毛が生えることを抑制する効果があります。家庭用脱毛器として販売されているものの多くが、このフラッシュ式の脱毛器です。種類がわかったところで、脱毛器のどんなところに注目して選べば良いのかご紹介して生きます。

  • 照射面積
  • 照射レベル調整
  • 値段

照射面積を調べましょう

まずは照射面積です。脱毛器の種類によって大きく異なるのがこの照射面積なのです。どこの脱毛をするのか、という目的に合わせて、照射面積を選びましょう。当然ですが、全身の脱毛に使いたいのであれば、照射面積の広いものを選べば、処理時間も凝縮することが可能です。照射する範囲が狭いと、その分何度も照射する必要があるので、処理時間、手間が増えてきます。照射面積が広ければ、照射モレを減らすこともできます。

照射レベルが調整できるか

次にチェックするのが照射レベルです。脱毛器によっては照射レベルが調整できるものもあります。肌に感じる痛みや刺激というのは人それぞれです。また、部位によっても痛みや刺激の感じ方が違います。脱毛する部位、肌の痛みに応じて照射レベルを調整できれば、痛みを感じやすい部位でも安心して脱毛できるのもポイントです。

あなたに合った値段ですか?

次にチェックするのは値段ではないでしょうか。ここでは値段よりももう1歩踏み込んでコストパフォーマンスを考えたいと思います。多少商品価格は高くても、価格に見合った効果が期待できれば「買う!」という方も多いではないでしょうか。さて、コストパフォーマンスをチェックするうえで確認すべき点は、カートリッジ式か使い切りかということです。カートリッジ式は、カートリッジの寿命がきたら、カートリッジを交換するだけ。本体の買い替えは不要です。使い切りというのはいわゆる本体交換式というもので、使い切ったら、新しい本体に買い換える必要があります。また、照射数もチェックポイントのひとつです。照射数(ショット数)が多いほど、たくさん脱毛ができます。

脱毛器のおすすめ7選

実際にどの脱毛器を買えばいいのかわからない。そんなときには、人気の家庭用脱毛器から選ぶのもおすすめです。

高性能脱毛器・美顔器 ケノン

出典:ケノン
  • 出力レベルを10段階で選べる
  • エステと同じフラッシュランプを採用
  • 照射範囲が大きく片脇であればわずか10秒で完了
  • 照射回数300万発の長寿命

エステレベルの性能がありながら、コスパも良いケノンの脱毛器は、フラッシュ式です。照射レベルは10段階から選べ、カートリッジも3種類があり、特徴に応じた使い方ができます。照射面積も広く、足、腕など広範囲の処理を楽にできるのもポイントです。剛毛なムダ毛から美顔にまで使えるため、本体価格は多少高く感じても、コスパ良しで納得できる商品です。少しサイズが大きめなので、購入前に、置き場所を検討するのを忘れずに。

製品名ケノン(KE-NON)
脱毛方式フラッシュ式
価格¥69,800(税込)
サイズW2154×D290×H90mm 重量120g
販売サイトケノン

脱毛ラボホームエディション

出典:脱毛ラボ
  • 痛みが少ない冷却クーリング機能
  • 顔やVIOまで全身使える
  • 出力レベルを5段階で選べる
  • 連射モードで全身15分で完了

脱毛サロンと同じ業務用パワーでの脱毛が可能です。パワーは選べる5段階。痛みが少ない冷却クーリング機能がついているので、家庭用脱毛器を使用前後に、冷却したりジェルを塗ったりする必要がありません。肌の露出が多い夏には、脱毛処理も涼しくしたい!そんな願いを叶えてくれる脱毛器です。ボタンを1回長押しすれば連射モードでの使用も可能。全身脱毛を15分程度で完了できちゃいます。超軽量の277gなので脱毛処理で腕が疲れることもありません。

製品名脱毛ラボ ホームエディション
脱毛方式フラッシュ式
価格¥71,478(税込)
サイズ49.85×171.4×76mm 重量277g
販売サイト脱毛ラボ

家庭用脱毛器 CLEAR/SP BiiTO II

出典:NBS
  • 安全に肌内部まで光を届けるTHR方式
  • 細い毛から太く濃い剛毛まで全身ケアが可能
  • 肌荒れ予防など全身美肌ケアも可能
  • ジュニアモード男性対応モードもあり

業務用脱毛機メーカーが医学博士監修のもと、全力で開発した総合光美容機「BiiTo2」(ビートツー)。現場から届いたお肌のお悩みに対して、開発を重ね、お肌のトータルケア美容器としてお使いいただける機能を搭載。脱毛だけではなく、肌荒れ予防など、プロクオリティの全身美肌ケアが自宅で簡単に行えます

製品名CLEAR/SP BiiTO II
脱毛方式フラッシュ式
価格¥59,840(税込)
サイズ450×1830×780㎜ 重量420g
販売サイトNBS

2PS(ツーピーエス)脱毛器

出典:2PS
  • 広い範囲を脱毛出来るツインキセノンランプ採用
  • 1照射わずか0.05円(レベル4使用時)
  • 脱毛しながら美肌へのアプローチ
  • オートショット機能がついて楽々脱毛

ツーピーエス脱毛器はサロンでも行なわれているIPL(インテンスパルスライト)方式を家庭用に採用し、フラッシュ脱毛、光脱毛、IPL脱毛等と呼ばれる本格的なサロンレベル脱毛を自宅で手軽に自分で行える脱毛器です。ツーピーエスの脱毛方法は光を使った脱毛、脱毛と同時に美肌ケアも出来てしまうが特徴です「抜いただけ」「剃っただけ」など痛い、面倒、汚い、除毛と呼ばれるムダ毛処理から卒業しツーピーエスでツルスベ脱毛肌を目指しましょう。

製品名2PS CRYSTAL
脱毛方式フラッシュ式
価格¥35,455(税込)
販売サイト2PS

DR.ELLEMISS Zero

出典:DR.ELLEMISS ZERO
  • なでるように脱毛が出来る
  • 最速0.3秒の連続照射全身5分でお手入れ完了
  • サロン脱毛をお家で体感
  • 自動で肌色探知とレベル調整を行うハイスペック機能

ムダ毛ケアと美肌ケアが1台でできる、サロンクオリティをそのままコンパクトにした商品です。3ヶ月、週1回のお手入れを続けることで効果が実感できます。本体を肌に当てると適切な照射レベルを自動で設定し、照射がスタート。肌をなでるように移動させるだけで細かな設定は不要。楽チンなケアができるのもうれしいポイントです。ディスプレイが大きくて見やすく、操作スイッチも使いやすい。見た目のかわいらしさを重視する方にもおすすめ。

製品名DR.ELLEMISS ZERO ドクターエルミス ゼロ
脱毛方式フラッシュ式
価格¥54,780(税込)
サイズW約67×D約43×H約163mm 重量 : 約250g
販売サイトDR.ELLEMISS ZERO

レイボーテ R フラッシュ ダブルPLUS

出典:YA-MAN
  • キセノンランプ2本搭載でパワフルな脱毛が可能
  • 9.24㎠のワイドな照射口で処理面積が拡大
  • 細かな部位までケアできるスポットヘッド
  • 肌色センサーで最適レベルを自動調整

ローラー付きのワイドな照射口で全身約3分というスピードでのムダ毛ケアが可能です。肌にローラーを滑らせるだけで、最大7連写のフラッシュが照射されます。照射間隔は約0.2秒。高速フラッシュで腕や足など広面積部分でも、毎回ボタンを押さずに、簡単にムダ毛ケアができます。お肌の色に合わせて出力を5段階から自動調整するオートモードを搭載しているので、セルフでのムダ毛ケアにあまり慣れていないという初心者でも安心して使えます。

製品名レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUS
脱毛方式フラッシュ式
価格¥75,900(税込)
サイズ約W228×D78×H63mm 質量 : 約470g
販売サイトYA-MAN

トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X

出典:トリア(tria)公式サイト
  • 家庭用脱毛器の中で唯一レーザー式を採用
  • ダイオードレーザーを利用してムダ毛のケア
  • カートリッジ等の部品交換の必要なし
  • アメリカではFDAの認可を受け医療機器として販売

家庭用脱毛器の中で唯一レーザー式を採用しているトリア。フラッシュ式にはない脱毛力を実現しています。2週間に1回程度の使用で、約3ヶ月でツルスベ肌を目指します。アメリカではFDA(日本の厚生労働省)の認可を受け、医療機器として販売されているのも安心ポイントです。購入者の3割が男性なのは、ヒゲなどの剛毛にも効果を発揮しているから。カートリッジなどの部品交換も不要で、本体を購入すれば追加コストは一切かからないというのもポイントです。

製品名トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X
脱毛方式レーザー式
価格¥40,530(税込)
サイズW80mm×D 120mm×H 230mm 重量 : 約584g
販売サイトトリア(tria)公式サイト

家庭用エステ脱毛器LAVIE

出典:LAVIE
  • 家庭用脱毛器最高クラスの6.7J/c㎡
  • サロンで人気のIPL技術採用
  • こだわりの日本製
  • 7段階のパワー調節

この新モデルの特徴は、サロン級のハイパワーで、なんと前モデル比150%の照射パワーにアップしています。手にしっかりと馴染むサイズ感で、疲れを感じないのもポイント。脱毛器は肌に使うデリケートな機械なので、日本製の高性能であり高品質な脱毛器LAVIEをおすすめします。大きな鏡もついているので、どこでもケアが可能なのも嬉しいポイントです。

製品名光エステ脱毛器 LAVIE
脱毛方式フラッシュ式
価格¥54,780(税込)
サイズW240×D240×H100mm 本体質量 2kg
販売サイトLAVIE

脱毛カテゴリの最新記事